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誕生日ギフトのコラム

お母さんへの誕生日プレゼント|
相場と年代別の外さない選び方

公開日: 2026.09.25

この記事の結論

相場

3,000〜10,000円

母の日の予算は3,000〜4,999円が37.0%で最多(日比谷花壇)

迷ったら

花かスイーツ

母がもらってうれしかった誕生日プレゼント1位は「お菓子・スイーツ」(GIFTFUL)

添えるもの

一言のメッセージ

親の側からは「子ども本人が一言書いたカード」を喜ぶ声(GIFTFUL)

相場は「母の年齢」より「あなたの状況」で決まる

誕生日に絞った大規模な公開調査は多くありませんが、同じ「母へ贈る」機会である母の日の調査が参考になります。日比谷花壇の「母の日 贈る人もらう人アンケート 2025」では、予算は3,000〜4,999円が37.0%で最多、5,000円未満が全体の半数以上でした。一方で10,000円以上と答えた人も9.0%と、過去3年で最も多くなっています。

ギフトサイトの目安を見ても、GIFTFULは親や祖父母への誕生日プレゼントを5,000〜20,000円、アソビュー!ギフトは父・母それぞれに個別に贈る場合を1人あたり5,000〜15,000円としています。幅があるのは、贈る側の年齢や、一人で贈るか連名かで大きく変わるためです。

あなたの状況目安考え方
社会人になったばかり・一人で贈る3,000〜5,000円母の日の調査でも3,000〜4,999円が最多帯。金額より「選んでくれたこと」が伝わる範囲で十分
働いて数年・一人で少しきちんと贈る5,000〜10,000円花とスイーツのセット、少し良いスキンケアなど「自分では買わない一段上」が選べる
兄弟姉妹・父と連名で贈る10,000〜40,000円一人あたりの負担を抑えつつ、旅行・食事・家電など単独では難しいものも候補に
還暦(60歳)・古希(70歳)などの節目通常の年より上乗せギフトサイトでは個人で2〜5万円程度を目安とする例も。無理に合わせる必要はない

GIFTFULの500人調査の自由回答では、親の側から「子供からは何をもらってもうれしい」「安価なものでもなんでも嬉しい」「子ども本人が一言書いたカード」といった声が多く挙がっています。金額を背伸びするより、無理のない範囲で毎年続けられる額にしておくほうが、お母さんも気兼ねなく受け取れます。

50代・60代・70代で変わる選び方

同じ「お母さん」でも、まだ仕事を続けている50代と、自分の時間が増えた60代、持ち物を減らしたくなる70代では、うれしいものの方向が変わります。

母の年代よくある状況選びやすい候補注意点
50代仕事・家事でまだ忙しい。自分のケアは後回しになりがち普段より一段上のスキンケア・ハンドケア、花、話題のスイーツ肌に合う・合わないがあるので、化粧品はいつも使うブランドや低刺激の定番に寄せる
60代退職や子育て終了で自分の時間が増え、趣味や外出が楽しみになる飾れるフラワーアレンジメント、和洋のスイーツ、一緒に行く食事・日帰り温泉還暦を迎える年は「赤いもの」にこだわりすぎず、本人が普段使える色・形を優先
70代量より質。持ち物を減らしたい・体をいたわりたい気持ちが強まる食べきれる量の上質なグルメ、手入れの楽な鉢花、家族で集まる機会大容量・要冷凍の大箱は負担になりやすい。杖・老眼鏡など「老い」を連想させる物は本人の希望があるときだけ

外しにくい定番カテゴリと、それぞれの選び方

① 花:「そのまま飾れる」形を選ぶ

日比谷花壇の同調査では、母の日にもらえたら嬉しいものの1位が「お花」で62.4%。2位の「スイーツ」(15.0%)を大きく上回りました。形は、贈る側・もらう側ともに「そのまま飾れるフラワーアレンジメント」が最多(もらう側45.4%)です。花束は花瓶を出して生け直す手間があるため、忙しい50代や、手入れを減らしたい70代にはアレンジメントや鉢花のほうが喜ばれやすいでしょう。

62.4%

もらえたら嬉しい1位「お花」

15.0%

2位「スイーツ」

45.4%

もらう側が望む形「フラワーアレンジメント」

出典: 日比谷花壇「母の日 贈る人もらう人アンケート 2025」(2025年4月)

② スイーツ:一緒に食べられる量にする

GIFTFULの調査では、お母さんが子どもからもらってうれしかった誕生日プレゼントの1位は「お菓子・スイーツ」でした。「子供の方で気に入った美味しそうなスイーツであれば何でも嬉しい」という声もあり、ブランドより「あなたが選んだ」ことが伝わるのが強みです。実家に持っていくなら、その場で一緒に食べられる量にすると会話のきっかけにもなります。

③ グルメ:「自分では買わない一段上」を少量で

母の日.meの2026年調査では、母の日に贈りたいものの1位が「食品・グルメ」(26.1%)で、「お花・観葉植物」(20.5%)、「スイーツ」(17.2%)が続きました。食品は消えものなので物を増やさず、好みが合わなくても家族で分けられます。ただし一人暮らしや二人暮らしの母には大容量より、少量で質の良いものを選ぶのがコツです。

26.1%

贈りたい1位「食品・グルメ」

20.5%

2位「お花・観葉植物」

17.2%

3位「スイーツ」

出典: 母の日.me(2026年2〜3月・10代〜70代の男女1,235名)

④ 美容・ハンドケア:いつもの延長線上で

スキンケアやハンドクリームは「自分では後回しにしがちなもの」として喜ばれやすい一方、肌質や香りの好みが分かれます。普段使っているブランドの少し上のライン、または香りの控えめな定番を選ぶと失敗しにくくなります。洗面台に何を置いているか、帰省時にさりげなく見ておくのが一番確実です。

「何もいらない」と言うお母さんには

「何もいらないよ」は、本当に物が足りている場合もあれば、子どもにお金を使わせたくない遠慮の場合もあります。どちらか分からないときは、形に残らない消えもの(花・スイーツ・グルメ)か、一緒に過ごす時間を選ぶのが無難です。日比谷花壇の調査でも、母の日は「直接会って感謝を伝えたい・伝えてもらいたい」という回答が例年どおり最多でした。

食事に誘う、帰省の予定を誕生日に合わせる、遠方なら電話やビデオ通話の時間を約束する――それだけでも十分なプレゼントになります。本心を確かめる聞き方は、父親向けの記事で詳しくまとめています。「何もいらない」と言う親への聞き方と選び方 →

お母さんへの誕生日で避けたいもの

① サイズや好みが大きく分かれる衣類・アクセサリー

服や靴はサイズ、アクセサリーは金属アレルギーや普段のテイストで外しやすいジャンルです。贈るなら、ストールやハンカチのようにサイズを選ばないものにするか、一緒に買いに行くのが確実です。

② 「年を取った」と感じさせるもの

老眼鏡・拡大鏡・杖などは、本人が欲しがっていない限り「年寄り扱いされた」と受け取られることがあります。実用的でも、誕生日の主役としては避け、必要なら別の機会に一緒に選びましょう。

③ 置き場所と手間が増えるもの

大きなインテリア雑貨、世話の難しい観葉植物、冷凍庫を圧迫する大箱の冷凍食品などは、ありがたくても負担になりがちです。誕生日の贈り物全般で気をつけたい縁起・マナーは誕生日プレゼントのタブーの記事も参考にしてください。

条件を引き継いで商品一覧を見る

お母さんの年代と予算が決まっているなら、そのまま一覧から選ぶのが早いです。

50代の母へのフラワーギフト(3,000〜5,000円) →50代の母への美容ギフト(5,000〜10,000円) →60代の母へのスイーツ(3,000〜5,000円) →60代の母へのフラワーギフト(5,000〜10,000円) →70代の母へのグルメギフト(3,000〜5,000円) →連名で贈る旅行・体験ギフト(10,000円〜) →

まとめ:迷ったら「花かスイーツ+一言」

予算は自分の状況に合わせて無理なく、一人なら3,000〜10,000円、連名ならそれ以上を目安に。迷ったら花かスイーツを選び、年代に合わせて「飾りやすさ」「食べきれる量」「肌や体への優しさ」で絞り込みましょう。「何もいらない」と言われたら、消えものか一緒に過ごす時間を。どれを選んでも、短いメッセージを添えるだけで受け取ったときの印象が大きく変わります。

よくある質問

Q. 社会人1年目です。母の誕生日プレゼントはいくらくらいが普通?
A. 3,000〜5,000円程度で十分です。母の日の調査でも3,000〜4,999円が最多帯で、親の側からは「安価なものでもなんでも嬉しい」という声が多く挙がっています。金額より、メッセージを添えることを優先しましょう。
Q. 毎年花だと飽きられませんか?
A. 花の種類や形(アレンジメント・鉢花・花とスイーツのセットなど)を変えれば印象は変わります。母の日.meの調査でも、贈り物を「毎回変えるようにしている」「変えるようにしているが同じになる時もある」人が合わせて7割以上でした。前年と違う形を選ぶだけでも十分です。
Q. 離れて暮らす母には何を贈ればいい?
A. 配送しやすく、受け取った後の手間が少ないものが向いています。そのまま飾れるフラワーアレンジメントや、常温保存できるスイーツ・グルメなどです。届く日に合わせて電話をすると、直接会えなくても気持ちが伝わります。
Q. 還暦や古希の誕生日は特別なものにすべき?
A. 節目の年は通常より予算を上乗せする人が多く、兄弟姉妹で連名にして旅行や食事会を贈るケースもあります。ただし決まりではないので、本人の好みや家族の事情に合わせて無理のない範囲で選びましょう。

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あわせて読みたい

「何もいらない」と言う父への誕生日プレゼント →年代別の好みの傾向 →関係性別の相場とコツ →

参考: 日比谷花壇「母の日 贈る人もらう人アンケート 2025」(2025年4月) / 母の日.me「【2026年度】母の日に関するアンケート調査」(10代〜70代の男女1,235名・2026年2〜3月) / GIFTFUL「誕生日プレゼントの人気ランキング500人調査」 / アソビュー!ギフト「両親への誕生日プレゼント15選」。母の日の調査は誕生日そのものの調査ではないため、母へ贈る際の傾向を知る参考として引用しています。各社の公開情報をもとに要約・再構成しています。商品の価格・内容は楽天市場の掲載情報に基づき日次で変動します。